「戦後日本は、アメリカの推奨する粉ミルクを普及させ、現在も牛乳は当たり前のように飲まれています。
それは日本人の伝統的食文化とはかなり異なっており、それに伴う弊害が危惧されています。
生き物は本来、地域で採れる作物を食べる、化学物質を摂らないというのが自然な状態であり、
それこそが心身共に健康で健やかに育つ秘訣です。」
真弓先生のお話しより
- 演題
- 「子ども達のために、今、皆さんにお伝えしたいこと」
- 日時
- 2015年09月26日(土) 午後2時~午後4時(開場 午後1時30分)
- 場所
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発明学会
東京都新宿区余丁町7番1号 発明学会ビル3階 セミナー室
http://www.hatsumei.or.jp/hatsumei/map.html
- 参加人数
- 100名
- 参加費
- 無料
- 主催
- 公益財団法人 マリア財団
- 問い合わせ先
- 公益財団法人 マリア財団 事務局 06-6271-0020
真弓定夫先生プロフィール1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと1974年武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。“薬を出さない・注射をしない”自然流の子育てを提唱。2003年に社会文化功労賞受賞。「医者いらずクスリいらずの健康法」など著書も多数。